私は18歳から精神世界(スピリチュアル)にどっぷりとハマり、その頃から瞑想を始めました。
当時はまだ日本でスピリチュアルブームが起きる前だったので、書店にはそうした本がほとんどなく、マイナー出版社から刊行された海外書籍の日本語訳版などを取り寄せて勉強し、一緒に精神世界を探求していた28歳年上の人と実践しながら、意見交換などして勉強していました。
そうして28歳で自身の健康管理のためにヨガを始め、ヨガが瞑想と深く結びついてることを知ってインストラクター資格を取得し、現在に至ります。
また父親がうつ病、自殺未遂、アルコール依存症を患ったことから、独学で精神心理学を学んで家族の側からサポートしていたこともあり、25歳からボランティアでスピリチュアルをベースとしたカウンセリングもおこなうようになりました。
このような経緯からもわかるように、僕はどっぷりとスピリチュアルの世界に染まりきっていました。
ただ現在の僕は、あまりスピリチュアルを意識していません。
これは信じてるものが変わったとか、スピリチュアルが嘘だと思ってるわけではないんです。
僕の価値観や生き方のベースには、当然のようにスピリチュアルがあり、それを前提として生きています。
それはリアルで私のことを知っていたり、メルマガやブログを読んでくださってる方にはちゃんと伝わってるんじゃないかなと思います。
ただ、今の僕はスピリチュアルを意識して生きるよりも、この現実をしっかりと受け入れ、現実に根差して生きることが一番大切だとわかってるから。
なぜこのようなことを書いてるかと言うと、スピリチュアルの考え方が諸刃の剣となってしまい、スピリチュアルに逃げてる人が少なくないから。
例えば、星の逆行や暦などいわゆる良くないコトが起きる時期や宇宙のバイオリズムがあり、その影響で物事がうまくいかなかったり停滞するという考え方。
正直、僕はこの類には疑問を感じています。
確かに僕ら人間が抗いようのない宇宙のバイオリズムのようなものがあることは確かです。
でも、それと自分を取り巻くことがうまくいくかどうかは、別のことなんですよ。
何かを実現したり手に入れるために、この現実や自分に向き合いながら、もがき苦しみながらも努力するのではなく、今の現実を受け入れられないから、その原因をスピリチュアルに委ねてしまってる人が時々います。
「今は○○星が逆行してるからうまくいかないんだ。」
「今は○○の影響があって破壊と創造の時期だからこれがダメになったんだ。」
とかとか。
そういう人にとってはスピリチュアルが”都合のいい逃げ道”になってるんですね。
私から見れば「それ、あなたが努力してないだけやん!」って思うし「まず自分に向き合えよ!甘えるな!」って思ってます。
この世界はそんなにぬるくない。
何かを変えようと思ったり、何かを成し遂げたいなら、この現実世界の中でそれに相応しいだけの努力や行動を起こし続けなければいけない。
そうした過程の中で、なかなか思うようにならずに打ちのめされて、自信を失くしてしまうこともよくあること。
でも、そすいながらもあがいて這い上がっていこうとするその過程で、揺るぎない本当の自信を手に入れていく。
くやしさ、みじめさ、情けなさ、妬み嫉妬、怒りに始まり、達成感や自信、乗り越えれた喜びになどいろんな感情を感じてゆるぎない強さを手に入れ、そこから多くのことを学び得るんですよ。
それこそが魂の成長であり進化であって、その魂の進化成長をするために僕らの魂はこの世界に肉体をまとって降り立った。
だからこそ、その苦悩やもがき苦しむことから逃げてはいけない。
今の現実が厳しいなら、その現実をしっかりと受け入れ、そこから抜け出し、自分の願うようになるように行動し続けなければいけない。
そんな最中、不安になったり自信を失くしたりして、自分の行く先を見失うことだってあるだろう。
そんな時の道しるべや拠り所がスピリチュアルなんですよ。
その道しるべや拠り所があれば、まったく光の見えない中真っ暗なトンネルの中でも希望を見出だし、生きる力を取り戻して、また前を向いて歩き出せる。
スピリチュアルは、この現実世界で戦い、進化成長するための道しるべであって、人生が思い通りにならないことの都合のいい言い訳なんかじゃない。
生きてると、本当にいろんなことがある。
そんな容赦ない現実のなかで、それでも前を向いて歩いていけるように私は願っています。
それでも、どうにも苦しいならココソラの心理コーチカウンセリングを受けてみてください。
またスッキリと自分を整えて、自信を持てる自分でいたいならココソラのヨガクラスに通ってみてください。
私はあなたの人生を豊かにしていくお手伝いをします。